メイドさんの、最後の助け舟になりたい
タイのメイドさんにとって最後の助け舟となれるような会社になりたい
Before(期待)
- お金を借りられないメイドさんの現実を、銀行員として変えたい
- 事業をゼロから組み立てる方法を、体系的に学びたい
After(効果)
- 給与を担保にした小口融資「LAST RESORT」をピッチにした
- 「誰の、どんな困りごとか」から考える癖がついた
AXSC Batch0(Season2) のゴール:30日間で事業を立ち上げ、投資家の前でピッチができるようになる
- 投資家の前でのピッチ到達
いまはどんなお仕事をされていますか?
銀行員として働きながら、LAST RESORTという事業を準備しています。タイのメイドさんに向けて、雇用契約と労働履歴から信用スコアを算出し、給与を担保にした小口融資を届けるサービスです。五常のように、金融が届きにくい人に寄り添う形を目指しています。
IISA(現在のAXSC)を受講しようと思ったきっかけは?
以前、メイドさんから給料の前払いをお願いされたことがありました。そのとき、必要なときにお金を借りられない、借りられても高金利になってしまうという現実を知りました。銀行で働く自分だからこそできることがあるのでは、と考えたのがきっかけです。
ほかの起業スクールもある中で、なぜIISAだったのでしょう?
金融の知識はあっても、事業をゼロから組み立てる方法は知りませんでした。顧客の課題の見つけ方からビジネスモデル、資金調達までを体系的に学べるところに魅力を感じました。ぴいすけさんのもとに、いろいろな背景の人が集まっていたのも決め手です。
受講してみての感想は?
普段は貸す側の立場で数字を見ていますが、起業する側としてお金の流れを考えるのは新鮮でした。課題が多くて大変な週もありましたが、内容が網羅されていて、復習するたびに発見があります。海外の課題を扱う自分のテーマにも、同期が真剣に意見をくれたのがうれしかったです。
受講のあと、マインドや働き方はどう変わりましたか?
「誰の、どんな困りごとを解くのか」を最初に考える癖がつきました。ピッチは何度もつくり直し、メイドさんの暮らしが伝わる言葉を探し続けました。銀行の仕事でも、お客様の背景をより深く想像するようになったと思います。
これからAXSCを受講しようと思っている方へ、先輩としてひとこと
本業があっても、やりたいことの種は育てられます。小さな原体験でも、向き合ってみると事業の立派な出発点になります。迷っているなら、ぜひ飛び込んでみてください。
こうすればもっとAXSCは良くなる、という改善点は?
海外の市場を扱う受講生に向けて、現地での検証の進め方などの事例がもう少しあると心強いです。また、受講前にどんな力が身につくのかが具体的に見えると、周りにも説明しやすくなります。修了後も相談できる窓口があれば、事業を続ける後押しになると思います。
Interview2022.09.30 当時の内容です。




