自分が切った木が、意外と安くでしか売れなかった
つまずく事はあるが、前進あるのみ。俺に後退はない!
Before(期待)
- 山で切った木が安すぎる。林業家と買い手を直接つなぎたい
- 現場の課題を、事業として組み立てて伝えられるようになりたい
After(効果)
- 林業家から直接届ける木材EC「WOOD CHAIN」を立ち上げ、一枚板を売った
- 消費者が何を求めているかから考えるようになった
AXSC Batch0 のゴール:6ヶ月で、スタートアップ経営者として自立して事業を立ち上げ、はじめての応援調達に挑戦する
- 起業スキル到達
- 事業の立ち上げ到達
- 原体験からのピッチ到達
- 応援調達への挑戦これから
本業の林業から、木材ECという新しい事業を形にしました。投資家への応援調達は、これから。
いまはどんなお仕事をされていますか?
兵庫県で林業を営む会社の二代目社長をしています。年間50,000トンの木材を扱っていて、伐採から製材、仕上げ、納品までを自社で手がけています。
IISA(現在のAXSC)を受講しようと思ったきっかけは?
私自身が林業をやっていて、自分が切った木が意外と安くでしか売れなかったことがきっかけです。ウッドショックで杉が1立米13万円になっていたときも、僕は1万円ぐらいで売っていました。林業家と、木が欲しい人を直接つなぐ仕組みをつくりたかったんです。
ほかの起業スクールもある中で、なぜIISAだったのでしょう?
林業の現場のことはわかっていても、それを事業として組み立てて、人に伝える方法はわかりませんでした。原体験からピッチまでを、半年かけて実践の中で学べることが決め手になりました。
受講してみての感想は?
林業とはまったく違う世界の言葉や考え方に、毎回刺激を受けました。同期のピッチと比べると、自分のピッチは下手くそすぎて「おしゃれ度皆無や!」と思いましたが、それも含めて大きな経験です。
受講のあと、マインドや働き方はどう変わりましたか?
消費者が実際に何を求めているのかを考えるようになりました。工務店の需要が多いと思っていましたが、一般の方からも木が欲しいという声をいただき、市場を通さずに届ける木材EC「WOOD CHAIN」を形にしました。山に売れ残る木も、消費者とつながれば有効活用できると考えています。
これからAXSCを受講しようと思っている方へ、先輩としてひとこと
つまずく事はあるが、前進あるのみ。俺に後退はない! 自分の現場から見えた課題があるなら、ぜひ挑戦してみてください。
こうすればもっとAXSCは良くなる、という改善点は?
業界も経験もばらばらな受講生が集まるので、自分の業界に引きつけて考えるための事例や、個別に相談できる時間がもっとあると、さらに前に進みやすくなると思います。
Interview2023.10.02 当時の内容です。




